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一日一日をど真剣に生きる

毎日、似たような仕事の繰り返し。
やる気を出して取り組むべきだと頭ではわかっている。
でも気持ちがついてこない。

こんな経験をしたことがある人は多いはず。

こんなとき、どう乗り越えればいいのだろうか。

仕事とは、そもそも地味なものである。

毎日ワクワクしながら会社に行く人のほうが少ない。
だから、仕事に対する期待値を上げすぎないほうがいい。

一見つまらなさそうな仕事も、それを繰り返すことで、
いつかは、大きな山の頂上に登ることができる。

もし仕事が嫌になったなら、これまでのことを長い期間で振り返ってみる。
そして、自分がこれまで登ってきた山の高さを確かめればよい。

毎日の仕事が自分の成長につながっていたことを実感できると、
前向きな気持ちを取り戻すことができる。

ただし、毎日、真剣に、全力で仕事に取り組んでいることが前提だ。

毎日少しでも改善を加えて、昨日より今日、今日より明日の内容を良くしていく。
毎日一生懸命やることで、自分が成長し、それがモチベーションにもつながる。

京セラフィロソフィ(稲盛和夫著)の中には、

「1日1日をど真剣に生きる」、

という項目がある。

人生というのは、自分の描き方ひとつで決まる。

ボケっとして生きた人と「ど真剣」に生きた人とでは、
人生ストーリーは、まるで違ってくる。

自分を信じ、
どうすれば、1日1日を「ど真剣」に生きていけるか、

を考えて、物事に取り組みたい。

責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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